犬缶☆サイト

妖怪と狼に熱の犬缶のサイトです。 主に一次創作イラストを掲示しています。今は神使とか式神に執着してます。 どうぞなにとぞよろしくです。一次創作に関してはカテゴリから、『漫画』を見ればなんとなくわかります。 投稿が多く見づらくてすみません。

自作小説の大まかな流れ引き続きを投稿しました。 

カプセルホテルの一室でアラートが鳴った。すやすやと眠っていた麗羅はムリクリ夢から叩き起こされ、不機嫌だ。「んーなにぃ?」携帯を開くと(ガラケーユーザーである)久しぶりに仕事が舞い込んできた―仕事仲間からのメールであった。ただし内容は書いていない。集合時刻と場所が指定されているだけ。もちろんそれはうって変わった出来事じゃあない。枕元にストックしてあった菓子パンの袋を雑に開封し、無理やり胃に流し込む。味...
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自作小説の大まかな話の流れ投稿 

「あんまり勧めないよ。ヒトには強すぎる。」妖獣人が片眉を上げ渋りだした。かつて古代で安寧秩序をとりもったシャーマンは幻覚剤によるトランスで神秘を体験した。ライラは内心自分がそのシャーマンの末裔なのだと吐露してしまいたくなったけれど、男は言い訳だと鼻で笑うだろう。「それに最近雲行きが怪しいんだと。なにやら人外がヒトを襲ってるらしい、俺ぁ捕まりたくはない。」「何それ初耳だわ。」「それはそう。あんたらは...
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自作小説の大まかなぷろっと 

行きは誰もいなかったはずの階段に誰かが座っていた。「おねぇさんたちなにしてんの?」女子校がひとり、ぽつんと階段に座っていた。参考書らしき分厚い本だったものが足元で徹底的に破壊されていた。受験戦争に発狂した優等生だろうか?「サボってんのかあ?悪い子だなあ。悪い子には悪い仕事を任せちゃうよ?」ボーイッシュな女子高生は変なノリにドン引きしたが、なに?と興味を示した。「これを町中に拡散させればいいの?」女...
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自作小説を書けたところまで投稿。 

廃れたビルがある。麗羅はこのビルに馴染みがあった。遥か昔妖獣人が教えてくれた夕日の絶景ポイントである。その妖獣人が今何をしているかは謎だけれど、暇になればここに出向き町並みを見つめる。暇つぶしの拠点であった。階段を登り屋上に行くと焼け付いたコンクリートと錆つく手すり、あとは汚れた貯水タンク。なんの変哲もない屋上である。霞んだ山のシルエットと遠巻きに佇むビル群。晴れ渡った昼間の柔らかな風が誰もいない...
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