2018/04/08

自作小説の大まかな話の流れ投稿【UMA小説】~完~

UMAハンターライラちゃんが主人公のお話です。
おおまかな感じなので脈絡がなかったらすいません。反社会的な発言が多いかもしれません🙇


「こんだけ大事に発展させるまで、どのぐらいのミームを汚染したかしら?」
「さ、さあ。あの女の子が切れ者だったとしか…。それか桁違いの破滅願望を持っていた、とか…。拡散速度は現代ならではのSNSでの伝達なら、無理のない話ですけど…。」
「ンなぁこたどうでもイイ。形成過程を議論するより、破壊できるかが本題だろーが。」
「ハッSNSであれはデマでしたって?」
「ハあン?」
「私達がアレを破壊できれば、破壊可能というミームが加わるはずです。」
 破壊できるのかな?
 タコは軟体動物でぐにゃぐにゃしているし、いったいぜんたいアレがどんな生態なのかも不明なのだ。軍隊が苦戦しているから攻撃もすごいんだろうか?
 宇宙人を想像するのとおんなじで取り留めがない。麗羅はわくわくしていた。
「つっつくぐらいでもいいのケ?」
「そうですね、それを動画配信すれば…多少は…。」
 そんなものでUMA が打倒できるなぞ否定したいのは山々だ。けれどまあ、実際映らなかったのであるし。
「配信は無理かもしれないけれどあの子は、私たちを知ってる。だったら何かアクションを起こせるかも。」
◆ 
「あたしが魔法を使う。映画の安倍晴明とか芦屋道満には劣るけれど、足しにはなるでしょ?」
「あべのせーめー?あ、あの、あれですか?」
 いきなり飛び出した単語に魚子はやけにどもった。かつて映画で放映されたジャパニーズ魔法使いを日本国民は偉く持て囃した、現実離れした幻術や光景を現代人は羨んだのか。
 魚子は歴史人物や魔法関連に疎いとみた。
「うん。陰陽師の。」
「陰陽師はもう絶滅したと言われています。ライラさん、お気を確かに…」
「ニホンオオカミだってニホンカワウソだって、生きてると思われてるでしょ。それと同じで私たちはまだ生きてると思われてる。ミームがそこら中に蔓延してる。だから、魔法使いは否定されずマジックが使えてまやかしに攻撃できる。」
 あれが悪霊なら、対となる悪霊祓いができる。
「UMAだってことさ。」
「あたしたちの世界からしたら、そんなことはないけどね。」
「本当に魔女だったんですか?」
「うん。ジャパニーズ魔法使いだよ。それにあたしゃメン・イン・ブラックの一味と友達なんだ。」
爆風を受けながらけぶる瓦礫の山を踏みつける。めちゃめちゃだ。何もかも破壊され、粉々になっている。麗羅は隠し持っていた拳銃をセットし、タコを見据えた。

「ボーガンでどうこうできる代物じゃありませんってばーっ!」
魚子がかな切り声をあげた。
「コイツを仕留めたら億万長者だぞう、ライラ!」
わざと声を張り上げ竹虎は鼓舞する。とうの麗羅はすました顔をして渦中へ身をなじようとしているが、その心中は拝めない。この女はいつもそうだと、竹虎は悪態をつく。飄々としやがって。ホントは怖いくせに。
本人は気づかないのだ。
拳銃を握る手が震えていることに。
手だけではない。爆弾が建物へ落下した時だって、魚子のように戦慄していた。ずっと怯えていたのだ。―オレだって怖いさ。怖くなきゃ、あんなもの気にしもしねェのさ。
見るものを狂わせる大きな―タコ。それは高層建築物を破壊しつくし人々を狂気に駆り立てていた。
 麗羅はマジカルステップを踏む。この星に蟠っている原始のエネルギーを集約するため、指を空気に這わせる。指先が熱くなり不気味であり尚且つ神秘の瞬きが辺りをてらした。
-あの子を成仏させて。
「急急如律令。」


本当におおまかですがこれでおわりです
きちんと整理できたら小説家になろうに投稿したいです。多分随分先になると思います。
ありがとうございました🙋

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