2018/01/11

自作小説の大まかな話の流れ投稿【UMA小説】

UMAハンターライラちゃんが主人公のお話です。
おおまかな感じなので脈絡がなかったらすいません。反社会的な発言が多いかもしれません🙇


「新種のUMAが公共の場で人へ危害を与えているのはご存じですか?どこのミームにも由来しない、んっと、由来はするんですけど……ざっくばらんに言うと出生は不明で、伝播は若年層を中心としています。被害は殺傷、ミーム汚染、重度の精神的ダメージ…性質はかなり攻撃的で無差別―」
「それはトリネからキイタゼ。」
「有家さんから?」
 バイヤーは言い淀み、ハンターどもはさらに情報を欲した。
「大きさは?どんな感じで殺れるの?そいつは飛ぶ?それとも消える?増える?生息範囲は?」
「それが…ぜんぶ?分かりません。未知数で、私が全部と思ったらそれが正解になってしまうんです…。すぐ近くにいると思えばすぐそこにいます。」
 容量の得ない説明に首を傾げるしかないというのは、心外にも苛立ちが募るものだ。雲を掴む、なんて諺があるように、とりとめない。それを見兼ねたバイヤーは挙動不審になる。まだ精神的に安定していないみたいだ。
「あ〜えっと、み、見たら死ぬんですっ。えっとえっとあった、これです!」
 魚子が慌てて、放られた新聞から何枚か引き抜く。そこには《女子高生謎の集団不審死》という見出しがでかでかと掲載されていた。
「見たら死ぬ…ぐ、ぐう、あ、あれデスっ!」
 歯を食いしばって新聞紙を押し付けてくる。日付はすべて数日前のもの。いきなり非常事態は起きたみたいだ。
 非常事態宣言が出されたのは昨日。
「へえ〜…こんなコトも起きるんだー。」パラパラと新聞をめくっていくと、大体はその「見たら死ぬ」化物のことで埋め尽くされていた。
「私たちは責任を取らなきゃいけないんですよっ!」
「えっと、なんのこと?」
「だからっ私たちはとんでもないことをしたんです!うわーん!」
 涙目で彼女はしなだれかかってくる。間近でみるとなおさら痛々しい頬や腕にアザができていた。リンチに遭ったというのにこの人は案外メンタルが強いのかな、やっぱり興奮気味なのかと麗羅は一人合点する。
「いいでつか…?UMAは自然発生したものと、人に作られるUMAがいるのは麗羅さんがよく御存知のはずでず…。」
 泣きじゃくりながらカノジョは滔々と語った。
「どんな馬鹿げた虚構でも大勢の人に認知されたら、それは存在意義をもつんです!私たちは化物の生みの親なんですよお!」
「は、はあ…私たちなんかしたっけ?」
 有家になにやら説教をかまされ、犯人はこのライラであるのは確定されている。ましてや魚子も共犯者で。
 わたしと一緒に考えたんじゃない。なんであんただけが痛い目に遭わないといけないのよ?
 そう自ら零したじゃないと自らが囁く。そうだ、もう脳味噌が使いものにならなくなっているのね。自嘲気味に肩をすくめる。
「ごめん。私たちは大罪人だったわね。」
「もう。…見たら死ぬ、聞いたらあちら側に認識されてしまう、気を付けなければ…どこにでもある怪談のお約束ですよ。」
 あいにく私は見ていないのですけれど、と彼女はいう。
 あの少女と屋上で出会ったのは思い出せる。幻覚剤の摂取のし過ぎであんまり日にちや過去の把握が難しくなっているこの頃だ。これからは容量用法を守ろうと、三日坊主な合点をする。
「おい、ちょっとマテや。こっちはあんたらがキョーボウなUMAの生成に関与したってのしか聞かされてねェのよ。ナンデェ。アンタら人でも殺したのか?」
 竹虎が聞いてないゼと横槍を入れてきた。そうか。彼は出来事の顛末を聞きかじってはいるけれど、その内容を知らないのだ。
 おいてけぼりは可哀想である。
「あのーたしか、女の子は自殺しようとしてて―」


つづく
自分でも書いててわけわかんくなりました(笑)
(´∇ノ`*)オホホホホ♪


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